啓蟄も過ぎて虫が地表に頭を出す気候になりました。花粉が舞う季節ですがお元気にお過しの事と思います。大事なお見合の日に罹病して緊急キャンセル等が起きない事を願っています。

私は開業以来17年間、未婚のままでいたら、ご両親に何かあったらどうなるか?とばかり考えていました。
 例えば、あるお母さんは「私はこの子に看取られて逝くから良いけれど、この子は誰に看取られて逝くのだろう。と考えたら死ぬにも死に切れない」とおっしゃいました。
 ですから所謂「順縁(年老いた者から先に死ぬ事)」ばかり考えて、皆さんに早めの結婚を勧めて来ました。
 しかし、3月11日にSさん(40歳女性)のお母様から電話がありまして、大変驚きました。
 Sさんが乳癌で片方の乳房の全摘手術が決ったとの事でした。
ご本人の受けたショックの大きさ(もう結婚はできない思い等々)とお母様も、お兄さんは弊社でご成婚になったので、もっと早く結婚を勧めておけば良かった。何故娘がこの様な目に遭わなければならなかったのだろう。
代れるものなら私が代ってあげたい。

私は77歳だけれど、娘の将来を見届ける為に、これから10年は生きなければならない。とお母さんのショックも大きかったと思いました。

私も昨年7月に、突然急性腎不全に罹り、1ヶ月間透析治療をして死の淵から生還しました。
自分は元気だからと信じ込んでいても、不幸は何時、何処から襲って来るか判りません。
私は口が酸っぱくなる程「幸せは歩いて来てはくれないですよ。自ら進んで扉を開けなければ幸せを掴む事は出来ません」と申上げて来ました。早ければ早いほど良いと思います。

悔いを残さない人生の為に、自らお見合相手を選んで積極的にお申込される事をお勧めします。

私は2・3月に足立区の「元気大学(高齢者の為の健康啓蒙)」へ行ったり、「お見合を成功させるには」で講義を聴いたりしていました。次に少しご紹介しましょう。

1、口呼吸をする事。鼻呼吸をすると風邪を引き易くなる。唾液が出ず口内が乾くので口臭がする様になる。締りの     ない人相になる。
2、腹式呼吸が良い。ダイエットにも良い。姿勢が良くなる。筋肉が付いて来る。
3、正しい姿勢で歩く事を心掛ける。正しい姿勢とは、壁に踵をつけて尻も後ろへ引いて、太腿も壁につける。尻を      壁につけて、顎を引いて後頭部を壁につける。日に数回続けると体が覚える。
4、歩行時には、腕は前に振る意識ではなく、後ろへ振る意識で正しい姿勢で大股に歩く。
5、人と話す時は、口を開けて少しゆっくり目に、滑舌良く爽やかに喋る努力をする。
口の中でもごもご言ってはいけません。視線は相手の眉間の辺りを見るのが良いでしょう。
6、相手を思い遣る気持ち(気遣い、優しさ)が大事です。

最近は男女共、失敗を恐れたり、断られたらどうしようと思って、積極的に申込む方が減って来ています。
失敗する事などないし、断られたらそれも勉強だと思って、選ぶ相手の基準を変えれば良いのです。やっているうちに自分の評価ににも気付き、返事の来る相手のレベルも判ってくる事でしょう。
待っていても自分の会いたい方からの申し込みは、殆ど来ないと思って良いでしょう。
 自分から選んで申込んで、返事の来た方とお見合いをして、お話しが進んでいく事がベストだと思って下さい。