「夫婦別財布」については結婚前に話し合って決めましょう

梅雨が明け立秋と共に台風10号に襲われ、お盆帰省の皆様の家路の交通路が、ガタガタになっています。帰省された方のご無事をお祈り申し上げます。気温の変化に体調を合わせて行くのが大変な今年の気候ですが、お元気にお過しでしょうか。

最近の重大な事件を見ていますと、犯人は幼少時に両親が離婚して、片親に育てられて苦労をした(一部評論家はもっと大変な人がいるのだから理由にならないと言っています)方が多いような感じがします。私は貧困の連鎖も離婚が原因の場合が多いと感じています。

その原因の一つに「夫婦別財布」が有るような気がしますが、如何でしょうか。
それに老後資金として、持ち家の他に2000万円を必要とする。と麻生副総理が言っています。

私が思うに、部屋代と光熱費は男性負担で、食費その他は女性負担と決めても、2人だけの時は良いとして、子供が生まれたらミルク代からおむつ・下着、保育所、幼稚園、習い事代と、子供が育って行くに従って費用は嵩んでいきます。その時になって男性に相談して男性は相談に載ってくるでしょうか。男性は子供の成長に連れて、自分の給料から分担させられる事を喜ぶでしょうか。自由な時間は無くなるし、金は自由に使えないし「おれは結婚しなければ好かった」と後悔しないでしょうか。その様に思い始めた男性を止める事は出来ません。

「鉄は熱い内に鍛えろ」と言われておりますが、好きで結婚した熱い時に「結婚したら自由な時間はお互いに減る」し、「給料は二人で管理するから小遣いは大幅に減る」と、男性が理解する事が大事で、その代わりに「自分の得るものが如何に大きなものであるか」を自覚する様になるでしょう。

寂聴さんは「人は愛される為に生まれて来て、人を愛する為に生きているのです」と言っています。
二人の収入を合わせて、子供の将来への出費、住宅はどの様にするのか。老後の資金はどのようにするか。今の時代は若い時から相談して策を立て、講じて行かないと貧乏老人になりかねません。

結婚してお互いに相手がいくら持っているのか、収入はいくらかも判らず、別財布で養育費・教育資金や老後資金を準備できるとお思いでしょうか。

セックスレスで夫婦別財布で、自由な時間は無くなるは、小遣いは減るはでは、何の為に結婚したのか判らない人が出て来るのは普通の流れだと思います。私はご成婚されたカップルに、宋 美玄医師著の「セックス入門」の本を贈呈し、財布は一つにする様にお勧めしております。

結婚したら子供は「神様の思召し」で、いなかったらいないなりの、いたら居たなりの幸せ家族を築く話し合いと計画を立てる事をお勧めしております。

生涯未婚で過ごすよりは、結婚する事によって得られる「大きな幸福」もあります。小泉元首相も進次郎氏の結婚に際し「一度は結婚をする事は良い事だ」と親心で言っています。

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